書籍「伴走するマネジメント」がNewsPicksと労政時報で紹介されました!
【超実践】ラクして部下が育つ「新マイクロマネジメント」—-NewsPicks編集部のコメントを掲載しております。
昨今、中間管理職の負担が「無理ゲー」と言われるほど急増している状況を見てきた。なかでも、とりわけ管理職が手を焼いているのが「部下とのコミュニケーション」だ。その背景には、ここ数年で起きた情勢変化が大きく影響している。だが、適切なコミュニケーションなくして部下は育たない。コロナ禍を経てリモートへの普及が進んだいま、この傾向は加速している。そのうえ、折からの働き手不足で、そう簡単に即戦力を採用できるわけでもない。そうなると、中間管理職=プレイングマネジャーは、自ら「プレイング」の比率を増やすようになってくる。その結果、マネジメントに十分に手が回らず、部下がますます育たない……そんな負のループが定着しつつあるのだ。
この「八方ふさがり」をどうすればいいのか……?
是非ご覧ください。
◆労政時報のコメントについて
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◆概要
現代社会で求められている組織力は
個人を尊重しつつ、目標達成の数値を明確に意識して
組織をあげて前進することです。
つまりマネジメントにおいて大切なのは、
優しさと厳しさ。
しかし多くの会社では、厳しすぎて人材を生かしきれなかったり、
優しすぎて規律が乱れて目標達成が遠のいたりしています。
厳しいことも優しいことも重要なのですが、その使い方、使う場面が
定義されていないため、マネージャーは苦労しています。
これらをクリアにし、現代の社会が向かう方向を指し示すのが、
「伴走するマネジメント」です。
マネジメント層や、マネージャーになりたい人は必読です。
◆目次
第1章:「個の尊重」時代に深めるマネージャーの苦悩
第2章:「伴走するマネジメント」とは何か
第3章;伴走するマネジメントの実践(1)守破離の「守」「破」…期初編
第4章:伴走するマネジメントの実践(2)守破離の「守」「破」…期中編
第5章:伴走するマネジメントの実践(3)守破離の「離」
- 2023年9月6日