LEADERSHIP PROFILE

代表取締役

小林 傑 Suguru Kobayashi

|略歴|
慶應義塾大学 環境情報学部 卒業
JTBを経て、2003年にリンクアンドモチベーション入社。執行役員として大手企業を中心に組織人事コンサルティングに従事した後、2011年、新機軸の経営コンサルティングファームであるフィールドマネージメントに参画し、マネージングディレクターを務める。航空、Eコマース、食品等、多業界においてマーケティング/ブランド/組織開発/人材育成プロジェクトに従事した後、2015年、HR領域を主軸とするグループ会社として、フィールドマネージメント・ヒューマンリソースを設立し代表を兼任。その他カオナビ社外取締役。

執行役員・ディレクター

山田 博之 Hiroyuki Yamada

|略歴|
関西大学 法学部 卒業
2社の事業会社での営業経験を経て、㈱タナベ経営にて、HR領域を主とした経営支援コンサルティングを実施。主担当として25社の経営・人事改革や次世代幹部人材育成などの大型プロジェクトを実行。富士ゼロックス関連会社の人事企画担当として、人事制度改定、次世代経営人材育成、人材データベースシステム導入、ダイバーシティー(女性活躍)推進などの人事施策を立案・推進。㈱ディスコの人事コンサルティング事業部の事業部長として当事業のスタートアップに従事。2017年に㈱フィールドマネージメント・ヒューマンリソースに参画。現在100社以上の実績を有す。著書(共著):『戦略的人事制度のつくり方』(ディスカバー21)

執行役員・ディレクター

野崎 洸太郎 Koutaro Nozaki

|略歴|
立教大学 社会学部 卒業
株式会社リクルートの人材領域において、法人営業、コンサルティング、新規事業などに従事。新しい取り組みとしてコンサルティングサービスの初のマネタイズに成功。また、マネージャーとして約60名規模の組織の責任者を経験。そのほかMVP、MVGなど数多くの表彰を受賞。その後、フィールドマネージメント・ヒューマンリソースに参画。著書(共著):『戦略的人事制度のつくり方』(ディスカバー21)

ディレクター

和田 真二 Shinji Wada

|略歴|
早稲田大学 理工学部 卒業
豊田通商、日本オラクルを経てリンクアンドモチベーションに入社。組織コンサルティング事業部の営業部門配属となり営業、営業マネジャーを経験。全社最優秀マネジャー賞、自組織が職場満足度調査で1位(50部門中)など数多くの表彰を受賞。その後同社を退職し、自身で組織人事のコンサルティングの会社を起業。職場での人材育成の仕組み作り、上司の育成力向上などを中心に活動。2016年よりフィールドマネージメント・ヒューマンリソースに参画。著書:『伴走するマネジメント』(自由国民社)

SECTOR EXPERT

株式会社MIRARGO Directer

清水 大地 Daichi Shimizu

|略歴|
早稲田大学大学院修了(MBA)、高度情報処理技術者
野村総合研究所、アクセンチュア、フロンティア・マネジメント、フィールドマネージメントを経て現職。主に小売・流通、アパレル、消費財メーカーなど、B2C産業に対し、戦略立案から、実行・執行支援による成果にコミットした伴走支援に従事。共著に「時間消費で勝つ」「流通業の決算書」があり、現在は「ビジネス+IT」にて連載を持つ。日本社会の課題である「経営人材不足」や「イノベーション不足」の解決、そして強き日本の奪還を目指し、MIRARGOに参画。

株式会社hakumei 代表取締役

高橋 潤 Jun Takahashi

|略歴|
同志社大学工学部 卒業
帝国ホテルを経て、2005年にリンクアンドモチベーション入社。13年半で営業マネジャー、事業部長、執行役員、経営企画責任者を歴任。一貫して大手企業を対象として、組織風土変革や経営層、管理職層育成を中心とした組織人事コンサルティングに従事。2018年独立し、自身で組織人事のコンサルティングの会社を起業。2019年より協力パートナーとしてフィールドマネージメント・ヒューマンリソースに参画。

株式会社cross-X 代表取締役

古嶋 十潤 Toru Furushima

|略歴|
京都大学法学部 卒業
コンサルティング会社、IT系事業会社/スタートアップで、経営/事業マネジメントや事業/組織開発に幅広く従事。コンサルティング会社在籍時は、パートナーとしてデータ/AI戦略プロジェクトの統括を担い、日系大手企業を中心にデジタル/DX戦略を多岐にわたり推進。IT系事業会社/スタートアップ在籍時は、経営/事業マネジメントや東証マザーズ上場、資金調達を経験。また、事業/組織開発、人材育成、マーケティング/セールス推進などを戦略構築から実行、成果創出までリード。2022年、株式会社cross-Xを設立し代表取締役として大企業のDX推進アドバイザリーやDX人材の育成支援等を多数担う。著書『DXの実務――戦略と技術をつなぐノウハウと企画から実装までのロードマップ』(英治出版)

株式会社鶴 代表取締役

林部 健二  Hayashibe kenji

|略歴|
米系ラグジュアリーブランドにてMDを経験後、2001年アマゾンジャパン立ち上げへ参画。サプライチェーン部門、テクニカルサポート部門責任者を歴任し、立ち上げからの約10年間アマゾンジャパンの成長に貢献する。その後、大日本印刷、ドコモが出資するオンラインベンチャー企業及び大手ワイン会社にてEC部門を統括。2014年株式会社鶴を設立。欧米企業のEC事業管理手法をベースに、数々の企業にて日本のオンラインマーケットにあったEC事業運営を構築、コンサルティングを行う。著著:『なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのか 続々と新サービスを打ち出すアマゾンの本当の強さの秘密とは』(プチ・レトル)