8/4に書籍「伴走するマネジメント」を出版いたしました

厳しさと優しさを使い分ける考え方

この度、弊社ディレクターの和田真二が書籍を出版いたしました。
「ルールには厳しく、コミュニケーションは優しく」年間500回のマネージャーとの面談を行う著者が教える現代のマネジメントの教科書です。ぜひご一読ください。

詳細・お申し込みはこちらよりお願いいたします

◆著者
和田 真二(わだ しんじ)
1997年 早稲田大学 理工学部 卒業
トーメン(現:豊田通商)、日本オラクルを経て2003年、組織人事コンサルティング会社のリンクアンドモチベーションに入社。組織開発コンサルティング部門長。2009年同社を退職、組織に育成風土を醸成するコンサルティング会社、トゥルーワードを起業。2016年よりフィールドマネージメント・ヒューマンリソースに参画。

◆概要
現代社会で求められている組織力は
個人を尊重しつつ、目標達成の数値を明確に意識して
組織をあげて前進することです。

つまりマネジメントにおいて大切なのは、
優しさと厳しさ。

しかし多くの会社では、厳しすぎて人材を生かしきれなかったり、
優しすぎて規律が乱れて目標達成が遠のいたりしています。
厳しいことも優しいことも重要なのですが、その使い方、使う場面が
定義されていないため、マネージャーは苦労しています。

これらをクリアにし、現代の社会が向かう方向を指し示すのが、
「伴走するマネジメント」です。

マネジメント層や、マネージャーになりたい人は必読です。

◆目次
第1章:「個の尊重」時代に深めるマネージャーの苦悩
第2章:「伴走するマネジメント」とは何か
第3章;伴走するマネジメントの実践(1)守破離の「守」「破」…期初編
第4章:伴走するマネジメントの実践(2)守破離の「守」「破」…期中編
第5章:伴走するマネジメントの実践(3)守破離の「離」