20代、組織づくりのプロになる
『チームが勝ち続けるためには、何をしたらいいのだろう？』
幼い頃からサッカーを続けてきた私は、常々、勝てるチームと勝てないチームの違いに疑問を抱いていました。
そして、ビジネスの場に足を踏み入れてからも、その疑問に悩まされています。
組織に非があるのか、人に非があるのか。
それは、鶏と卵の関係と同じく、因果が定まらないとても難解な問いであり、今後も答えは出ないでしょう。
しかしながら、ビジネスでもスポーツでも、我々人間は『組織づくり』とは切り離すことができない種族であって、この問いと向かい続けなければいけません。
この難解な問いに自分なりの答えを導き出すために、私は組織づくりのプロフェッショナルになることを決意しました。
FMHRでは、組織づくりのプロフェッショナルとして活躍できることはもちろん。
自社の組織づくりにも大きく貢献できることが魅力のひとつです。
まだまだ規模の小さい会社であるため、ひとりひとりの自由度が高く、若いうちから挑戦の場を積める環境になっています。
組織づくりを支援することと、自らの手で実際につくることは別物であり、組織づくりのプロはその両面の経験が必要不可欠です。
少数精鋭の組織であるからこそ養える力。それがFMHRの大きな魅力です。
コンサルタント
土橋 優真
国際基督教大学教養学部卒業後、大手監査法人に入社。監査業務を始め、業務改善やガバナンス強化などのコンサルティング業務に従事。その後、フィールドマネジメント・ヒューマンリソースに参画。人事制度構築や組織風土改革など、組織づくりに関わるコンサルティングを担当。